デジタルサイネージで観光地情報がリアルタイムに
NTTは、伊豆急グループと共同で、静岡県・伊豆で観光客の周遊を促すため、タブレット端末を利用したデジタルサイネージによる情報発信を活用するらしい。
デジタルサイネージで伊豆の開花状況をリアルタイムに NTTと伊豆急、観光促すO2O実験 itmediaニュース
- 専用サイト「伊豆花だより」にて、伊豆の花に関する情報を発信
- 伊豆の観光スポット全11カ所の花々の開花状況や風景を写真や動画で配信
観光客は、ディスプレイに表示されたQRコードをスマートフォンなどで読み取り、観光スポットのクーポンを取得できるようになるそうだ。
デジタルサイネージ技術が「観光」で広まると、日常のサービス、製品にも入ってきそうな勢いだ。