プロジェクター付きiPhoneカバーの登場
12ルーメンというのが見えにくいんじゃないかってかなりのネック?
あと値段と。。。
『monolith』(販売:白箱.com/価格:1万9800円)
下記WEB R25より
ネット、メール、SNS、写真、動画、ゲームがこれ一台に!とばかりに、手中におさまるマルチメディア端末として、もはや欠かせない存在となった感のあるiPhone。様々なコンテンツを扱えるだけに、友人や同僚に「これ見て見て~」とスマホの画面を向けることもよくありますよね。しかし、携帯電話にしては大画面のスマホですが、複数人でのぞき込むには小さすぎる。
そんなとき、iPhone 4とiPhone 4Sを簡単にプロジェクター化してしまうiPhoneジャケットはいかがでしょうか。
「モノリス」は、2100mAのバッテリーを内蔵したiPhone用ポケットプロジェクター。多くの携帯プロジェクターと同じ12ルーメンの明るさで、iPhoneの画面を7インチから65インチの大きさで投影することができます。
筆者の印象ですが、だいたいプロジェクターを使うという際にもたつく印象がありますが、モノリスなら電源をオンにして、ピントと音量を調節すればすぐに使えます。iPhone用のKeynoteやPowerPoint互換アプリを使えば、そのままプレゼンにだって応用できそうです。
何より、便利なのはプロジェクター利用時にありがちなケーブル類の忘れ物や、設定不備によるトラブルが回避できるところでしょうか。
しかも本体内蔵のバッテリーはiPhoneの充電にも使えるので、特にプロジェクターが必要なくても、モバイル電源付きのiPhoneケースとして装着しぱなっしでOKなのです。
一台二役で使えるモノリス。iPhoneヘビーユーザーのビジネスマンは一度検討されてみては?
(熊山 准)