普通の家電をスマート家電にするデバイス -Pluto-

デジタル家電の行方でスマートフォンと家電の連携の記事を書いたが、現役東大生ら3人がiPhoneを利用したデバイス「Pluto」を商品化していた。

現役大学生ら3人が開発した、「普通の家電」をスマート家電にするデバイス『Pluto』がすごい【連載:NEOジェネ！】

 Pluto

このPlutoはインターネットにつながり家電のリモコンと同じ赤外線信号を発信するデバイスで、リモコンで操作できる家電をスマート家電化させることができる。

長期間家を不在にするときの防犯対策をはじめ、ペットのための温度調整、スイッチの消し忘れなど、普段の生活で役立つことを家電を買い換えることなく可能に。

 

 Pluto ステーション

両親が共働きで鍵っ子になっている家庭にこのPlutoがあると、学校から帰宅したときにテレビをつけて録画していたメッセージを再生させたり、LIveで伝達したりすることができるので、今の時代の家庭に欲しい商品と思いました。

大手電気メーカーがサポートして、新商品の開発コストを抑え、低価格になることを期待します。